2019-11-28 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第4号 その合同委員会によって横田ラプコンの設定や米軍訓練空域の拡大などが決められ、米軍は、危険な低空飛行や戦闘飛行訓練、パラシュート降下訓練を行っているのです。住民は、いつどのような訓練を行うのかも知らされず、米軍が重大な事故を起こしても、地方自治体や住民には十分な通報さえないのであります。 米軍の運用に係る取決めを隠し続けることは、国民の知る権利を踏みにじることにほかなりません。 赤嶺政賢